上棟日は快晴に見舞われ、見事に上棟いたしました!
日本の建築では、主に木造軸組工法と木造枠組壁式工法があります。
弊社では木造軸組工法を採用しています。
木造軸組工法
木造軸組工法は、柱や梁で建物を支える構造で、伝統的な日本の工法です。日本の風土に適した、長年使われている建築法です。
特徴(メリット)
- 柱や梁で支える:縦の柱と横の梁を組み合わせて建物を支える「軸構造」です。このため、柱が重要な役割を果たし、耐震性能を保っています。
- 間取りの自由度が高い:柱や梁の位置により、内部の壁の配置に自由度があります。リフォームや増改築がしやすい点が大きな特徴です。
- 日本の気候に適している:日本の風土に合わせて長い歴史の中で発展してきた工法であり、湿気の多い環境にも適応しています。
日本は湿気が多いため、日本の風土に合わせた工法というのはとても大切ですね
大きなクレーン車で、木材を運んでいきます。
上棟は1日で行われます。これまた日本の雨が降る気候に対応するためです。
そのため、たくさんの大工さんたちが集まって、一気に組み立ていきます。
上棟式
上棟が無事に完了し、上棟式を行いました。
施主様、施主様のご親戚の方々にお集まりいただき、とても賑やかな上棟式を迎えれました!
また、お餅まきもたくさんの地域の方が参加してくださり、こちらもまた盛り上がりました!
また、最後には同じ分譲内の皆さんとも交流をさせてもらいました!
たくさんの方々が参加していただき、素晴らしい上棟式になりました。
誠に上棟おめでとうございます!