まだまだ暑い日が続きますね!暑さに負けないためにもに水分補給をしましょうね!
弊社では新築戸建の他に、太陽光の設置も行っております。
今回は太陽光の設置を行いましたので、ご紹介します!
太陽光パネルの設置
今回の太陽光パネルをガルバリウム銅板にキャッチ工法という施工方法を使用します。
パネルの設置数は19枚で、ワット数は8.265kwです。
この数字を簡単に説明しますと、
年間で約9500kw発電することが可能になります。
仮に一般家庭で月に600kw使用すると約15ヶ月分(約1年3ヶ月)の発電力になります。
もちろん家庭によって消費電力は違いますので、必ずしも同じになるとは限らないので注意してください。
ガルバリウム鋼板
ガルバリウム銅板は、アルミニウム、亜鉛、シリコンからなる合金メッキ鋼板で、耐候性や耐食性に優れた素材です。屋根材や外壁材として一般的に使用されています。
ガルバリウム銅板や、その他の屋根の特徴はこちらの記事から確認できます!
太陽光パネルの設置方法、キャッチ工法
キャッチ工法とは、主に屋根や外壁にガルバリウム鋼板を施工する際の取り付け方法の一つです。この工法は、鋼板を下地に直接ビスや釘で固定するのではなく、専用の取り付け金具(クリップなど)を使って固定する方法です。
キャッチ工法の特徴
1. 固定の安定性
ガルバリウム鋼板自体を直接固定しないため、膨張や収縮による動きを吸収し、剥がれや浮きが発生しにくくなります。
2. メンテナンス性
ビスや釘が露出しないため、サビや腐食の原因が減り、メンテナンスが楽になります。
3. 美観性
釘やビスが表面に出ないため、見た目がすっきりして美しい仕上がりになります。
4. 防水性の向上
釘やビスで穴を開けないため、雨水の浸入リスクが減り、防水性が向上します。
この工法は、耐久性やメンテナンス性を重視したい場合に非常に有効です。ガルバリウム鋼板の特性を活かしながら、長期間にわたって美観や機能性を維持できます。
この工法は、耐久性やメンテナンス性を重視したい場合に非常に有効です。ガルバリウム鋼板の特性を活かしながら、長期間にわたって美観や機能性を維持できる工法です。
太陽光を設置すると「お得になる、ならない」と色々な意見がありますが、
弊社の担当がしっかりシミュレーションを行いますので、気になる方はご連絡ください!