先日構造検査を終え、もう次の検査がやってきました。

それは木完検査です。木完検査は建物を組み立てる最後の検査になります。

その検査を終えると内装工事が始まります。内装工事は壁のクロスだったり、トイレやキッチンなどの家具の取り付けなどにあたります。

木完検査では、床から音がしないか、壁のビスがしっかり打たれているか、窓枠のビスがちゃんと打てているか、など細かいところまでしっかりと確認をします。

断熱材を入れた後に石膏ボードで被せ、しっかりとビスを打ちます。

このビスの間隔が一定かどうかを確認します。

石膏ボードも貼り終わると、ドアを設置し始めます。

ドアを取り付けただけですが、だいぶ家っぽくなってきました。

壁紙クロスや床のクロスも貼って、家具が搬入されてくるとより家らしい見た目になってきます!

次回の投稿では、クロス貼りや家具が搬入されて家が出来上がるワクワクをお届けします!